好きな人ができてから、
これまで全く無関心だった恋愛について、勉強しようと思った。 だからといって、友人・家族に突然恋愛経験について聞きまくって、 逆に質問攻めにされるわけにはいかない。 本屋とかでその手の本を立ち読みするのもどうも恥ずかしい。 本を買って家で読むのもはばかられる。 そこで、面白いメールマガジンとかを見るようになった。 その当時に登録したのがこれ。 愛する人に愛される方法 文章量も読み応えがあり、恋愛だけでなくて色々なことに気づかされる。 最新号のSTEP 112 『壁にぶつかったとき』では、面白い部分があった。 ------- 生まれたての赤ん坊は、自分と他者の区別がついていません。 おなかがすいたときにはミルクが与えられ、おしめが濡れれば取り替えられるのは、自分の能力のおかげだと思っています。自分が世界のすべてであり、望めば何でも願いはかなう、という万能感をもっているのです。 やがて、成長していくと、自分の欲求は親という他者によってかなえられていただけなのだ、ということが認識できるようになります。世界は自分のものではなく、自分はこの世界のほんの一部の存在にすぎないのだ、というショッキングな現実を知るのです。 ------- 本題から逸れたところだが、 赤ちゃんのワガママっぷりは、こういう理由からなのかと妙に納得した。
by swanote
| 2004-10-24 00:16
| 読破口調
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