国立国語研究所が、外来語の言い換えを試みている。
この場合の「外来語」は、カタカナ語のこと。 今日、言い換えの第3弾が公表された。 提案した語の一覧(第1~3回) この試みが始まった当初は、 情報過多の現代、外来語はそのまま使えば良い という風潮があって、 世間からは、言い換えなんて古めかしいことだと揶揄されていた気がする。 でも、言い換えができるということは、 その言葉をよく理解していて、相手に分かりやすく説明できる ということだと思う。 この一覧は、本当によく巷で使われるようになった言葉だが、 実際に何となく使っている人は、ここまで理解して使っているか疑問だ。 分からない人も、何となく使っている人も これを改めて見ると勉強になる。 だんだん面白く感じてきた。 これからも根気強くいつまでも頑張って欲しい。
by swanote
| 2004-10-09 01:48
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