平成16年2月25日に 文部科学省初等中等教育局が発表した 学校図書館の現状に関する調査結果(概要)では、 1校当たりの蔵書冊数は、 小学校…… 6,834冊 中学校…… 8,441冊 高等学校… 20,828冊 である。 つまり、高校卒業までの学校生活で、 36,103冊程度の本を読むチャンスがあるといえる。 小学生時代は、毎日3冊以上、 中学生時代は、毎日8冊程度、 高校生時代は、毎日19冊程度の本と出会えば、 全部の本に目を通すことが可能だ。 まあ、高校時代は、20冊くらいのタイトルをざっと見て、 興味が湧いた本を何冊か読むので精一杯かもしれないな。 しかし、脳みそが柔らかい成長期に、これだけ頑張ったら たとえ当時は、特に何の取り得もない子供だったとしても、 大人になってから社会で立派にやっていけそうだ。
by swanote
| 2005-02-17 20:56
| 白痴用
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