最近は、「引きこもり」という言葉が世間的に認知され、
ちょっとしたきっかけで、そういう状態に陥った人を 同情の眼差しでそっとしておいてくれる。 両親は、引きこもってしまった我が子の面倒をみるために 一生懸命お金を稼ぎ、子供の言うなりになって貢ぐ。 そういう事態が予想できるから、 一度「引きこもる!」と家庭内で居直ってしまったら後は簡単だ。 部屋から出ずに、 インターネットやテレビ、ゲーム、アニメ、漫画などばかりを相手に一日を過ごし、 お腹が空いたら適当に食べ、眠たくなったら寝る。 「悩んでいるんだ」、「辛いんだ」という思い込みにどっぷり浸っていれば、 全てが許される。 学校にも仕事にも行きたくないから行かない。 どんな説得にも面倒くさいから応じない。 精神病とはとても呼べない、こんな「引きこもり」が裕福な日本には多数生息している。 試しに、保護者はそこを引き払い、 第3者が、 これ以上ご飯も与えられないし、部屋も与えられない、 それ以外の経済的援助も一切できないと伝えて、 賃貸雑誌と求人雑誌を渡してみたらどうだろう。
by swanote
| 2005-02-15 19:37
| 毒吐
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