「ゆとり教育」から脱却 文科相、中教審で表明へ
全体的な学力低下の危機を招いた「ゆとり教育」が見直されて良かったと思う。 現場はその対応に追われて、混乱して、教育について悩むことが多くなるだろう。 しかし、いつの時代の教育も完全なものではなく、むしろ課題だらけだった。 そのなかで教師は悩みながらも、最善のものを生徒に与えようと努力してくれた。 そして、運の良い生徒は、そのように熱心な教師と出会ったことを人生の糧とした。 近年広まってきた「教育はサービスだ」という精神は、それはそれで良いと思うが、 教育は完全なサービスとして全ての「お客様」を満足できるような代物ではない。 それ故に、学習は能動的なものであるべきだと思う。
by swanote
| 2005-02-15 19:09
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