人権問題

ヒトクローン胚作成を認可 「ドリー」の英研究所に

将来発生することが予想される問題として、
人型ロボットの人権と、クローン人間の人権がある。

どちらも最初に権利を認めないから問題が生じる。

人間優位を基本にして世間に差別意識を蔓延らせる前に、
彼らに権利を与えてしまってはどうだろう。

そうすれば、うっかり完全体の人間クローンが誕生した時も、
その人が世間の差別に苦しまなくても良くなる。

また、本当に人の心を持つようなロボットが誕生しても、
世間の差別意識に反発しないで済む。


参考になるのは、ペット達だ。

犬や猫といえども、飼い主にとっては家族の一員だ。
当然その家庭でのペットの扱いは、一人前になる。
ご飯や散歩も自分の子供のように世話をするし、病院などのケアもする。
死んだ時は、葬式をする。(知人は、あまりの悲しさに喪中までやった)


そして、社会でも、盲導犬が飲食店に入るのを認めた。
「犬だから不潔だ」という差別意識よりも、犬の「仕事」が認められた。


このような流れを作ったのは、
人間の愛着心だ。

これを利用したビジネスが成り立ち、
それに煽られる形で、ますますペットの社会的地位は高まった。


クローン人間もロボットも、人間と近く接するようになれば、
当然人間は愛着心をもつ。

そうすれば、結局のところ彼らにも社会的地位が与えられるだろう。
だから、無駄な混乱を避ける為に、先に決めておくほうが良いと思う。
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by swanote | 2005-02-09 00:00 | 反応
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