技術崇拝

ここ数年で急激にパソコンが普及した。

発表なんかでは、パワーポイントで作ったスライドを
プロジェクターでスクリーンに投影する方法が一般的になった。

また、ちょっと勉強すれば、
ホームページもプログラムもアニメーションもビデオ編集もできるようになった。

パソコンの基本的操作や用語が浸透し、
初心者を助けてくれるネットワークや本があるので、
ものすごく専門的な知識が分からなくても何とかなってしまう。


すると、これまでのコンプレックスからか、
やっと自分で遊べるようになった玩具が面白いのか、
本来の目的がわからない程余計なことを頑張る傾向がみられる。


いちいち音を出したりアニメーションをやたらに使うプレゼンとか、

不思議デザインに凝りすぎて、見た人に不親切なホームページとか、

キャラクターを出せば良いと思っている、学習に不向きで無味乾燥な学習サイトとか、

枝葉末節に拘りすぎただけなのに制作の苦労を強調するプログラムとか。
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by swanote | 2005-01-08 06:23 | 毒吐
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