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苦情受付サービス

電車に乗る機会が多い。

できれば快適な時間を過ごしたい。


でも、この時期になると限度を超えて飲んだくれた挙句に、車内で吐く人がいる。

この前、電車のドアが開いて1歩踏み出そうとしたら、
入口のすぐ傍しかも中央に嘔吐物が仕掛けてあって驚いた。

犯人は電車を下りる際に我慢できなくなって、
でもなんとか電車とホームの間に自分の嘔吐物を落とそうとしたけど、
予想外に量が多く、車内に引っかけてしまった模様。


以前、車内で吐いてしまった人に対して、
周りの人が次々にティッシュや新聞を渡してあげたという心温まる場面に居合せたことがある。
しかし、この場合は、うっかり足を出して踏んでしまう人はいても、
さすがに誰も手は出せない。


混雑してきたら、ひたすら自分が降りる駅まで我慢我慢。
きっとこの電車は、清掃になるまで嘔吐物を付けたまま走り回る。

こんな時、駅の係員が手際良く救ってくれないものかと祈る。

最近の車内ルールでは、携帯電話でメールやネットをするくらいはセーフだ。
それを利用して、駅の係員にSOSを出すことができないだろうか。


そして、係員には、その電車がいつどの駅に到着するかだけでなく、
SOSを発信した人の最寄ドアまで分かる。
ドアが開いた瞬間、待ち構えていた係員の人がささっと処分してくれる。

みんな苦痛な旅から救われてきっと大感謝だ。
まさに救世主登場だ。
by swanote | 2004-12-29 02:06 | 白痴用
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